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2008年9月

2008年9月21日 (日)

ソーシャル・アントレプレナー・ギャザリングに参加してきました

9/19,20(金・土)アカデミーヒルズ40(六本木ヒルズ内)にて開催された、第4回ソーシャル・アントレプレナー・ギャザリングに参加してきました!

社会起業、社会的企業、プロジェクト、さまざまなことに取り組んでいる方々、いろんな「事例」や「人」を盛りだくさんで見ることができ、2日間があっというまでした。本当にすばらしかった!!!!

この2日間に知った斬新で面白い事例や、分科会のディスカッションを聞いたりした中で感じたことを、少しずつブログにまとめていこうと思っています。

まず終わったすぐの感想としましては、熱い思いや志を胸に抱き、同じ方向性を持って、懸命に日々試行錯誤している方々が、同じ時間を共有し、相互に交わることって本当に大事なことなんだな、と非常に痛感しました。
こういった「場」を数多く持つことによって、多くの問題解決のもととなる、アイディアやプロジェクトが多数生まれるんだという、実感が持てました。

私が、これ面白いなーーーと思った話・プロジェクト

たとえば…

○町の地域資源を生かすために生まれたグリーン・ツーリズム(農家への宿泊、農業体験・乗馬体験)と、運営の難しくなった自動車学校との異業種連携ビジネスモデル

子育てタクシー・・・保育実習を受けた、運転手さんのタクシーで子供だけの送迎などのサービスを提供するタクシー

○家具を作るには使えないと、捨てられていた節のある木材を、逆転の発想で、「節」そのものの風合いを生かした家具を作り、また「環境」というテーマで、熱い思いを持つことによって、デザイン界の巨匠の心を動かし、コラボを実現させた家具製造会社

など、発想力行動力豊かな方々からお聞きしたお話をまとめていきたいと思います!

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2008年9月 6日 (土)

SVP東京のNWM

ブログの更新がだいぶ遅れてしまいましたが、
記録として書いておこうと思います。

去る8/23(土)に初めて、SVP東京のNWM(ネットワークミーティング)に参加してきました。

今回の、テーマはタイミングよく「学校・教育・子どもの未来」ということで、
これはいい!と思い、すぐさま申し込みをしました。

しかも場所は、自宅福生から程近い、立川。

NPO法人東京賢治の学校、というところで開催されました。

披露してくれた「中野七頭舞」

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シュタイナー教育という独特の教育方法を元に学校を作っています。
シュタイナー教育って、私は今回はじめて聞きました。

哲学者であるルドルフ・シュタイナー(1861~1925年:オーストリア)さんの
人間観に基づいた教育、ということですが、特長としては、

0歳から7歳までは「意思」の形成、
8歳~14歳までは「感情」の形成、
15歳~21歳までは「思考力」の形成に重点をおいて子どもの教育をする。

小中学校8年間同じ先生が担任で、教科書は自分たちで作り、
教科も動物学や地域のことなど、自然や周りの環境に関する教科が多い。

などなど、独特な教育をしています。

そして、宮沢賢治の世界観がこのシュタイナー教育の考え方と
おなじ方向性を持った考え方ということで、学校名にもなっています。

「せかいがぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」

自然と人と宇宙と共に生きるということ

自分自身の内面を見つめ、自分と向き合い、自分は何者なのかを模索していく。

そんな精神を軸に教育を行っている学校です。

今回、お話をお聞きして、私が一番印象に残っているのは、
質問の中に、実際に社会に出た時に、それまで受けていた教育との間にギャップを感じないのか、といった内容があって、私自身もそれがひっかかっていました。

代表である鳥山敏子さんは、とにかく自分自身の内面と向き合うことが大事である、といったお話を繰り返し説いていました。

確かに、社会がどんな状況であろうと、それに左右されずぶれない自分を確立する。
それにより、本当に幸せを実感して生きていけるだろう、と納得することが出来ました。

親御さんの学校に対する関わり方も深く、内装もほとんど皆さん自らの手で作っているようです。それだけ、親子ともども学校に対する愛着もわくことでしょうね。

現在は、NPO法人で補助金は一切ないということなので、
相当運営は大変だろうと思います。

こういったステキな学校が学校法人として認められて、
運営しやすくなり、数も増えていったらいいのに、と思います。

日本にあるほかのシュタイナー教育を行っている学校の中には、
法人として認められているところもあるようですから、
じきに認められるのではないかなと期待しています。

それから、菱田慶文(サムライダイゴ)さんという格闘技家の方のお話しもありました。

格闘技家である菱田さんは、浅草中学校の教育相談員でもあり、
格闘技道場も開いて、無料で子供たちに教えています。
いわゆる「ヤンキー先生」といったところですが、
先生ご自身としては近所のあんちゃん的存在でいたい、とおっしゃっていました。

確かに印象としては、自然体で面倒見のいい近所の普通のあんちゃんで、といった感じですが、子供と真剣に向き合って、子供に対しても感謝して、子供と共に過ごす。
なかなかできることではなくて、すごくすばらしいことですね。
強くてあたたかく、悩みを抱えた子供と向き合える、
こんな先生はもっと学校にたくさん必要だろうと思います。

もう1人、株式会社リリムジカを立ち上げた、柴田 萌さん
まだ、今年4月に立ち上げたばかりの設立間もない会社でした。

SVP東京が出資を検討する団体の中でも、特に注目をしているということで
今回スピーチをしたのでしょうね。

大学にて音楽療法士として、資格をとったものの仕事がないので
自分で会社を立ち上げた。
こんな動きがもっと増えていくといいなと思いますし、
応援していきたいと思います。

SVP東京さんのHPでも、報告レポートが出来ていました↓

http://info.sv-tokyo.org/

                   * * * * * * * * *

今回も、ミーティング終了後に会場で聞いていた方とお話しすることができ、
とても盛り上がりました。

私が今、こういった講演会に参加する一番の目的は、
興味のあるお話しを聞くことはもちろんなんですが、
同じ興味を持った方々とのつながりを作りたいということです。
やはり、動くことで少しずつネットワークが広がっていることが
実感できていますし、今すごく楽しいことのひとつです。

このつながりやきっかけを大切にしていくことで、
どんどん自分の中の考えにも大いに影響して、
もっともっと形を変え、
実際に何かプロジェクトに参加するなど、
形作れるようになるであろうと考えています。

ひとつの出会い、ちょっとしたきっかけ、
それが、今の私の中でものすごく大きな起爆剤となっています。

ひとつひとつ積み重ねれば、きっとどこかにつながる。

そんな思いが日に日にあふれてきています。

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