ブログの更新がだいぶ遅れてしまいましたが、
記録として書いておこうと思います。
去る8/23(土)に初めて、SVP東京のNWM(ネットワークミーティング)に参加してきました。
今回の、テーマはタイミングよく「学校・教育・子どもの未来」ということで、
これはいい!と思い、すぐさま申し込みをしました。
しかも場所は、自宅福生から程近い、立川。
NPO法人東京賢治の学校、というところで開催されました。
披露してくれた「中野七頭舞」
シュタイナー教育という独特の教育方法を元に学校を作っています。
シュタイナー教育って、私は今回はじめて聞きました。
哲学者であるルドルフ・シュタイナー(1861~1925年:オーストリア)さんの
人間観に基づいた教育、ということですが、特長としては、
0歳から7歳までは「意思」の形成、
8歳~14歳までは「感情」の形成、
15歳~21歳までは「思考力」の形成に重点をおいて子どもの教育をする。
小中学校8年間同じ先生が担任で、教科書は自分たちで作り、
教科も動物学や地域のことなど、自然や周りの環境に関する教科が多い。
などなど、独特な教育をしています。
そして、宮沢賢治の世界観がこのシュタイナー教育の考え方と
おなじ方向性を持った考え方ということで、学校名にもなっています。
「せかいがぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」
自然と人と宇宙と共に生きるということ
自分自身の内面を見つめ、自分と向き合い、自分は何者なのかを模索していく。
そんな精神を軸に教育を行っている学校です。
今回、お話をお聞きして、私が一番印象に残っているのは、
質問の中に、実際に社会に出た時に、それまで受けていた教育との間にギャップを感じないのか、といった内容があって、私自身もそれがひっかかっていました。
代表である鳥山敏子さんは、とにかく自分自身の内面と向き合うことが大事である、といったお話を繰り返し説いていました。
確かに、社会がどんな状況であろうと、それに左右されずぶれない自分を確立する。
それにより、本当に幸せを実感して生きていけるだろう、と納得することが出来ました。
親御さんの学校に対する関わり方も深く、内装もほとんど皆さん自らの手で作っているようです。それだけ、親子ともども学校に対する愛着もわくことでしょうね。
現在は、NPO法人で補助金は一切ないということなので、
相当運営は大変だろうと思います。
こういったステキな学校が学校法人として認められて、
運営しやすくなり、数も増えていったらいいのに、と思います。
日本にあるほかのシュタイナー教育を行っている学校の中には、
法人として認められているところもあるようですから、
じきに認められるのではないかなと期待しています。
それから、菱田慶文(サムライダイゴ)さんという格闘技家の方のお話しもありました。
格闘技家である菱田さんは、浅草中学校の教育相談員でもあり、
格闘技道場も開いて、無料で子供たちに教えています。
いわゆる「ヤンキー先生」といったところですが、
先生ご自身としては近所のあんちゃん的存在でいたい、とおっしゃっていました。
確かに印象としては、自然体で面倒見のいい近所の普通のあんちゃんで、といった感じですが、子供と真剣に向き合って、子供に対しても感謝して、子供と共に過ごす。
なかなかできることではなくて、すごくすばらしいことですね。
強くてあたたかく、悩みを抱えた子供と向き合える、
こんな先生はもっと学校にたくさん必要だろうと思います。
もう1人、株式会社リリムジカを立ち上げた、柴田 萌さん
まだ、今年4月に立ち上げたばかりの設立間もない会社でした。
SVP東京が出資を検討する団体の中でも、特に注目をしているということで
今回スピーチをしたのでしょうね。
大学にて音楽療法士として、資格をとったものの仕事がないので
自分で会社を立ち上げた。
こんな動きがもっと増えていくといいなと思いますし、
応援していきたいと思います。
SVP東京さんのHPでも、報告レポートが出来ていました↓
http://info.sv-tokyo.org/
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今回も、ミーティング終了後に会場で聞いていた方とお話しすることができ、
とても盛り上がりました。
私が今、こういった講演会に参加する一番の目的は、
興味のあるお話しを聞くことはもちろんなんですが、
同じ興味を持った方々とのつながりを作りたいということです。
やはり、動くことで少しずつネットワークが広がっていることが
実感できていますし、今すごく楽しいことのひとつです。
このつながりやきっかけを大切にしていくことで、
どんどん自分の中の考えにも大いに影響して、
もっともっと形を変え、
実際に何かプロジェクトに参加するなど、
形作れるようになるであろうと考えています。
ひとつの出会い、ちょっとしたきっかけ、
それが、今の私の中でものすごく大きな起爆剤となっています。
ひとつひとつ積み重ねれば、きっとどこかにつながる。
そんな思いが日に日にあふれてきています。
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